こんにちは!
このブログでは、WordPressを初めて立ち上げようとしている方に
少しでも参考になればと思い解説しています。
アフィリエイトを始めようと色々な情報を検索していて最初につまずくのが、
WordPressのテーマだと思います。
実際に私もそうでした!
いきなりサーバーやドメイン代が発生する上に、
WordPressのテーマ代までかかるなんて・・・。
テーマは15,000円前後するし、いきなりの大きい出費に愕然としました。
実際に有料テーマは買わないとダメなのか、無料と何が違うのか、
デモサイトを覗いてみたけどいまいちピンとこない。
それが私の第一印象でした。
では、実際におすすめでよく見かけるテーマを見てみましょう(順不同)。
【有料テーマ】
JIN
JINはアフィリエイター以外にも、Webデザイナーやポートフォリオなどで使用している方を見かけます。
- JINは美しいデザインと柔軟なカスタマイズ性を備えたテーマです。直感的なカスタマイザーを使って、ロゴやカラーパレット、フォントなどを簡単に変更できます。
- スマートフォンやタブレットからも快適に閲覧できるレスポンシブデザインが特徴です。
- SEOに重点を置いており、検索エンジンでの表示を最適化するための機能が豊富に用意されています。
The Thor
The Thorは「デザイン着せ替え機能」がたくさん
- The Thorは多目的なデザインで、ブログだけでなくポートフォリオやオンラインショップにも適しています。
- 美しいグリッドレイアウトでコンテンツを整理し、視覚的に魅力的なウェブサイトを構築できます。
- 主要なページビルダープラグインとの互換性があり、直感的なカスタマイズが可能です。
Swell
SWELLは、個人ビジネスされてる方で利用者が多いように感じます
- Swellは高速読み込みと軽量性に優れており、ユーザーエクスペリエンスを向上させます。
- ブログに特化したデザインで、記事の表示やカテゴリーの管理がしやすくなっています。
- 広告収益最適化:広告収益を最大化するための広告スペースや配置に配慮されています。
賢威
賢威はウェブライダー式SEOで実績と信頼があります
- 賢威はSEO対策に特化したテーマで、Googleのアルゴリズムに適合しやすい構造とマークアップを採用しています。
- モバイルフレンドリーなデザインで、スマートフォンからのアクセスにも対応しています。
- 多くのユーザーコミュニティが存在し、質問や問題解決のサポートを受けることができます。
>> 賢威のデモサイトはこちら
AFFINGER6
AFFINGERは、アフィリエイトに特化したテーマ
- AFFINGER6はアフィリエイトサイトに特化したテーマで、商品紹介や広告表示に適した機能を提供します。
- 記事やレイアウトの自動生成機能が備わっており、効率的にコンテンツを作成できます。
- 商品のレビューや比較ページに適したテンプレートが豊富に用意されています。
【無料テーマ】
cocoon
Cocoonは無料テーマの中で機能が充実していてカスタマイズしやすい。
- シンプルで読みやすいデザインで、コンテンツを引き立てます。
- 簡単にロゴやカラースキーム、フォントなどをカスタマイズできます。
- モバイルフレンドリーなデザインで、ユーザーエクスペリエンスを向上させます。
- 「スキン一覧」からデザインを簡単に変更可能。
Lightning
Lightningはカスタマイズしやすいテーマです
- 高速でパフォーマンスが優れており、読み込み速度が速いです。
- スマートフォンやタブレットからも快適に閲覧できるレスポンシブデザインが特徴です。
- WooCommerceとの連携がスムーズで、オンラインショップの作成に適しています。
Luxeritas(ルクセリタス)
Luxeritasはページ速度の速いテーマです。
- モダンなデザインが特徴で、視覚的に魅力的なウェブサイトを構築できます。
- カスタムヘッダー、ロゴ、背景などを簡単にカスタマイズできます。
- カスタムメニューにより、ナビゲーションを柔軟に設定できます。
Write
Writeは、文章を書くために、余分な装飾を省いた洗練されたテーマです
- Writeは洗練されたデザインで、プロフェッショナルな印象を与えます。
- モダンでスタイリッシュなデザインを持ち、読みやすさと視覚的な美しさが両立しています。
- ブログに適したレイアウトで、記事の表示やカテゴリーの管理がしやすく、コンテンツを中心に配置されています。
Xeory
XeoryはSEO特化の無料テーマです
- Xeoryはマガジンやニュースサイトに適したデザインで、複数のコンテンツを効果的に表示できます。
- 豊富なカスタムウィジェットにより、ウェブサイトのレイアウトを自由に設定できます。
- スマートフォンやタブレットからも快適に閲覧できるレスポンシブデザインが特徴です。
まとめ
有料テーマでは、JINとThe Thorを、無料テーマでは、Lighting、cocoon、Astraを利用したことがあります。
どこで何をどう変えたらいいのか分からないのは有料も無料も同じなので、
まずは無料版で試してみて検索しながらカスタマイズを覚えて行っても良いかと思います。
「外観>カスタマイズ>サイト基本情報」など、有料・無料関わらず全テーマ共通ですし、
無料だから使いにくいということもないです。
アメブロなどと違う点は、WordPressはテーマを入れる以外に「プラグイン」という
拡張機能を追加できること。
テーマごとの機能で足りなければ、ブラグインを追加して自分で使いやすいように
カスタマイズすることが可能です。
本記事で紹介したテーマは、それぞれ異なる特長を持っていますので、ブログのコンセプトや目的、デザインに合わせて選ぶことが大切です。
特に収益化を目指す場合は、広告スペースやSEO対策など、収益化に役立つ機能に注目してテーマを選びましょう。各テーマの公式サイトを訪れてデモを試したり、ユーザーレビューを確認することもおすすめです。